glafitバイクについて
glafitバイク GFR-01 (特許出願中 / 意匠登録済)は、「人々の移動をもっと便利で、快適で、楽しいものにする」というコンセプトのもとつくられた電動バイクです。ペダルを活用することでペダル走行とバイク走行の他、「自転車×バイク」の両者を掛け合わせたハイブリッド走行が可能な次世代型の乗り物です。
【受賞歴】
国内クラウドファンディング資金調達金額最高記録を樹立※1
※1Makuakeプレスリリース Makuakeプロジェクト
glafitバイク の特徴
glafitバイク GFR-01 のコンセプト動画をご覧ください。
●機能編
●利用イメージ編
- 1.ペダル走行モード
モーターをまわさず、ペダルだけの走行が可能です。
※「電動アシスト自転車」のようにペダルが重くなりません。
※ ペダル走行モードでも、原付扱いの為、歩道は走れません。ヘルメットが必要です。
2.電動バイクモード
ハンドルにスロットルが付いていますので、バイクと同じような走行が可能です。スロットルを回すだけで軽快に走り出します。漕がずに風を切る感覚は最高です!
3.ハイブリッド走行モード
“自分の足”と“パワーユニット”の両方を使います。“パワーユニット”が“自分の足”をサポートする時、いままで味わったことのないスピード感を感じることができます。坂道では、“自分の足”と“パワーユニット”が互いに協力して上り坂も楽に移動することができます。 ※「電動アシスト自転車」のようなモーターによるペダルへのアシストではなく、モーターのパワーとペダルを漕ぐ足のパワーのそれぞれの力を使って前に進みます。
100%電気エネルギーによる静音性、燃費・環境性能
電気エネルギーを動力としているため、移動の際も騒音を起こしません。夜間の住宅街も周囲に迷惑をかけることなく静かに移動し、時間・場所を気にせずに利用することが可能です。
燃費にも優れており、10円以下の充電コストで約40km走行いたします。 充電に特別な設備は必要ありません。付属のglafitバイク専用充電器を家庭用コンセントを使用し、バッテリーを車体に入れたまま充電することも、車体から取り出して充電することも可能です。
glafitバイクの動力は100%電気エネルギーです。排ガスはでません。停車中のアイドリングも必要ありません。
折りたたみ、かんたん持ち運び&収納
glafitバイクは、工具を一切使うことなく、車体を折りたたみ、持ち運ぶことができます。
車体を折りたたむことで、電車や自動車に乗せるなど、他の移動手段と併用することもできます。また、家や職場などに、コンパクトに保管することができます。 重量は約18kg。通常の原付と比較して1/3以下(通常原付は約70kg)。
また、専用のケースに入れれば、よりスマートにglafitバイクを持ち運ぶことができます。
●glafitオリジナル輪行ハードケースの利用イメージ
最新テクノロジーの活用と、細部へのこだわり
「移動をもっと便利で、快適で、楽しいものにする」というビジョンのもと、glafitバイクには最新のテクノロジーも活用し、細部までこだわりを詰め込んでいます。

車体の鍵には、指紋認証システムYubi Lock (特許出願中)を採用。
これにより1.キーレス 2.優れた防犯性能 3.スマートスタートを実現しています。指紋は20人分まで登録できるので、数人で乗ることもできます。
公道を走るために必要な保安部品のうち照明類はすべて高効率LEDを採用しています。消費電力を抑えつつも、保安基準を満たす安心設計です。
安心・安全性について

ディスクブレーキ
全天候で安定した制動力を得ることができる、ディスクブレーキを採用しました。
電動バイク専用タイヤ
一般的な自転車よりも常時早い速度で走行されることが想定されるので、自転車よりも幅は広く、パンクしにくい電動バイク用タイヤを採用。チューブタイヤを採用することで、万が一リム等に衝撃を受けた際もタイヤの空気圧をできるだけ一定に保ちます。
バッテリーの信頼性
LG製 バッテリーセルを採用、ISO等各種認証取得工場によるバッテリー、充電器の生産 FIB(frame in battery)技術の採用。衝撃からバッテリーを守り、気温変化によるバッテリー性能低下を軽減します。
安全に配慮した制御ユニット
モーター負荷状態を検知し、過電流によるモーターや配線の損傷を防ぎます。
サイズ

※タイヤ幅は参考値になります。空気圧等によって前後する可能性がございます。

スペック
車両型式 |
GFR-01 |
バッテリー種類 |
リチウムイオンバッテリー |
全長 |
1250mm |
バッテリー電圧 |
36V |
全幅 |
590mm |
バッテリー容量 |
9.6Ah |
全高 |
1050mm |
充電時間 |
約4〜5時間 |
軸間距離 |
900mm |
駆動方式 |
チェーン |
車両重量(バッテリー装着) |
約18kg |
タイヤサイズ |
14 × 2.125 |
電動走行距離 |
約40km ※1 |
制動装置形式 |
ディスクブレーキ |
出力 |
0.25kw |
乗車定員 |
1名 |
最高速度 |
約30km/h ※2 |
耐荷重 |
100kg(荷物の重量も含む) |
※1【テスト走行環境】 天候:曇り 気温:21度 風速:0m 直線区間約 5km を折り返し走行 (一定速度)
・テスト1、荷重 50kg、速度 25km/h 定地走行…44km
・テスト2、荷重 70kg、速度 25km/h 定地走行…38km
※2 使用条件により異なります。登板時はスピードが落ちますのでペダルを漕ぐことで多少補えます。
実際の公道での走行距離は、発進停止、速度の上下、路面状況や登坂、また積載荷重・天候等により大きく変わります。
製品本体・パーツ メーカー保証サービス
取扱説明書に従った使用状態で、下記期間内に品質不良や欠陥が生じた場合には無料で修理を受ける事ができます。
フレーム ご購入より2年
バッテリー ご購入より1年 ※1
駆動ユニット ご購入より1年
フロントフォーク ご購入より1年
<加入方法> 加入手続きは不要です。
<加入料> 無料
<対象車種> glafitの電動バイク全モデル
取扱い説明書及び購入した日付が確認できる書類を大切に保管ください。
■保証対象かどうかは、バイクを確認した上で判断させていただきます。
■保証サービスの対象は、フレーム・バッテリー・駆動ユニット・フロントフォークです。消耗品は除きます。
■また、公式オンラインショップにて購入された方は、更に2年の延長保証に加入しています。
※1 バッテリーの保証基準・・・販売から1年以内、満充電回数300回以内で、初期容量の50%以下に劣化した場合。
リコール事故対策:万一の際に備えて、PL保険に加入済み
ご購入いただく上でのご留意事項(必ずご確認ください)
1、ナンバー登録が必須です
公道を走るには、軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請(ナンバー登録)が必要です。
2、自賠責保険(自動車賠償責任保険)への加入が必須です
glafitバイクをご利用頂くにあたって、自賠責保険へご加入頂くことが必須となっております。
コンビニやglafitバイクの販売店にて、ナンバー登録時にもらえる標識交付証明書の内容に基づいて申込書に必要事項をご記入のうえ、必要な契約期間に応じた保険料をお支払い頂くことで、自賠責保険にご加入いただけます。
また任意保険の加入もお勧めします。
3、ヘルメットの着用が必須です
ペダル走行モード、電動バイクモード、ハイブリッドモードに関わらず、原付1種扱いになりますので、ヘルメットの着用が常時必須となります。
4、免許の携帯が必須です
この車を一般公道で運転するには、第一種原動機付自転車を運転することができる免許が必要です。
5、車道を走る必要があります
glafitバイクは見た目は自転車に近いですが、公道において、法律上は常に「原付バイク」として扱われます。したがって、ECOモード(ペダル走行)であっても、歩道の走行は禁止されておりますので、車道をご通行ください。
6、バッテリー残量が少なくなり、モーターが動かなくなった後にペダル走行する場合、灯火類が点灯している間のみ走行可能です
glafitバイクは公道において、法律上は常に「原付バイク」として扱われます。したがって、バッテリー切れ時には原付バイクの基準(ヘッドライト点灯、右左折時のウィンカー点滅)を満たせませんので、バッテリー切れ時には(ペダル走行モードでも)走行することはできません。灯火類が切れている状態で走行すると整備不良で取締りを受けます。
※バッテリーが残量が少なくなり、モーターによる電動走行ができなくなっても、ウインカーやヘッドライトの電力は1時間以上は保持できる仕様になっております。
7、原動機付自転車は車検制度はございませんので、ご自身でのメンテナンスが必要となります
購入後の点検動画などを用意していますのでご利用下さい。
また、運転前の点検、運転後のメンテナンスを行うようにしてください。
8、glafitバイクは完全防水ではありませんので、走行及び保管場所にご注意ください
電化製品ですので、雨が故障の原因となる場合がございます。
バイクのお手入れの際も、直接水をかけての洗車はお控え下さい。
この他、よくある質問は こちら をご確認下さい。

「漕げる折りたたみ原付」だからできる! 今までとは違う風景に出会いに行きませんか?
glafitバイクのユーザーが教えてくれる新しい旅行スタイルなどを紹介中です!