あなたならどう使う⁈ 「glafitバイク GFR-01」の特徴を活かした使い方とは
2.輪行旅行編
今回は、glafitバイクで輪行旅行を楽しんでいらっしゃるユーザー様をご紹介します。
glafitバイクの特徴の一つ「折りたたみ原付」、折りたためることで自動車に載せられる、電車などで輪行が可能と、旅行にオススメなのです。

今回お話しを聞かせて頂いたのは おもち @omochimanmaru さんです。
趣味の写真撮影を楽しまれる相棒としてglafitバイクをご利用頂いております。電車での輪行についてお伺いしました。

glafitバイクを購入されたきっかけはなんだったのですか?
今まで旅行に行く際は、目的地までは移動時間寝ていられるので電車で、現地では気になったところを写真を撮りながら
細かく回れる様に徒歩がメインでした。しかし、徒歩では1日歩き続けていても回れる範囲には限界がありました。
行動範囲を広げるため輪行をしようと思い、自転車を探しているときにglafitバイクを見つけました。
自転車よりはかなり重いものの「20kg以下なら持てなくはなかろう」と軽く考えて購入に至りました。
(お試しに近場で行なった初回輪行で現実を知りましたが…笑)

輪行デビューがglafitバイクだったんですね!
glafitバイクでの輪行旅行の楽しいところはどんなところですか?

自由度をあまり犠牲にせずに、移動範囲がかなり広がったことです。

では、反対にglafitバイクでの輪行旅行の大変なところはどんなところですか?
やはり、それなりに重いのが…(笑)
一時的に担ぐだけなら平気なのですが、駅構内をずっと担いで、というのは厳しいです。
なるほど。確かに18kgをずっと担いでは大変ですよね。
おもちさんは輪行ソフトバッグ派ですね!
輪行ハードケースも一度お試しいただけると。エレベーターの位置だけ調べておけばとても楽に転がせて運べますよ。
今まで輪行で旅した中で、オススメの場所はありますか?
まだそんなに色々な場所を巡ったわけではないですが、串本は楽しかったです。
天気が良かったこともあって風景も綺麗でしたし、適度にアップダウンもあって楽しかったです。(上り坂を漕いで登って疲れるのも嫌いじゃないので 笑 )
串本での様子を @omochimanmaru さんのTwitterから

glafitを持って串本に。 明日は、潮岬から紀伊大島を周りたい

途中立ち寄った串本水族館で水族館の方に声をかけられて⋯。
「これナンバーついとるけど」 「原付なんですよ」 の定番の流れから、 「どこ製?」 「設計は和歌山の会社ですよ。glafitって。」 「しってる。これがそうなんか!」 「これですw」 さすが和歌山県民。

普段、播磨灘とか大阪湾くらいしか見ないので、太平洋というだけで気分がアガる。 たとえ坂道でglafitが13km/h程度しか出なくても!

今日は海岸線をぷらっと走ってから帰ろう(雑プラン)
ぷらっと太地町まで。 バッテリ1本じゃ、ちょっと足りなかった。
串本への輪行データ ==電車移動(輪行) ➡glafitバイク移動
1日目:発駅 == (新幹線) ==新大阪駅== (特急くろしお) == 白浜駅 == (普通列車) ==紀伊有田駅 ➡ (glafit) ➡ 串本海中水族館 ➡ 橋杭岩 ➡ 串本泊
2日目:串本 ➡ (glafit) ➡ 潮岬 ➡ 紀伊大島をぐるり ➡ 串本泊
3日目:串本 ➡ (glafit) ➡ くじら浜公園 ➡ くじらの博物館 ➡ 太地駅 ==(特急くろしお) ==新大阪駅 == (新幹線) ==着駅