あなたはどう使う? glafitバイク
あなたならどう使う⁈ 「glafitバイク GFR-01」の特徴を活かした使い方とは

3. 電動バイクは地球にもお財布にも優しい!編
今回は、電動バイクのメリットでもある、クリーン&ECO&経済性についてご紹介します。

 

バイクといえば騒音が気になりませんか?


自動車のEV化が進み、ハイブリッド車や電気自動車の普及が進んだことで、皆さんの周りにはごく普通に電気自動車が走っていると思います。
なんといっても最初に驚くのは、あの静かさですよね。近づいてくるのがわからないので、むしろ危険なのでは?!という声も…(笑)
 

自動車に比べるとEV化の進まなかった二輪業界ですが、やっと色々なメーカーで電動バイクを造り始めました。

二輪でいうと、あの音をまず思い出す人が多いと思います。

そう、あれです。"バンバンボー バンバンボー ババンババンバン バンバンボー" バイクのコール音

電動バイクはこの排気音がありません。スロットルを廻しても、電動モーターなので静かにスーと進みます。
だから、夜間の住宅街も周囲に迷惑をかけることなく静かに移動し、時間・場所を気にせずに利用することが可能です。


もちろん、動力は100%電気エネルギーですから排ガスも出ません。自動車のようなアイドリングも必要ありません。

日本は排ガス規制基準が世界でも厳しい部類に入っていましたが、電動バイクに乗ることでクリーンでECOな生活を手に入れられるのです。
 

電動バイクの充電はどこでするの?


そもそも電動バイクの動力になるものは何かご存知ですか?皆さんもスマートフォンで良く知っている、リチウムイオンバッテリーになります。
ただし、大きさがまったくが違います。glafitバイクの場合バッテリー容量が9.6Ahあり、このリチウムイオンバッテリーは、車体フレームの中に納まっています。

 

フレームインバッテリー構造
車体のフレーム内にリチウムイオンバッテリーが入っているので、スタイリッシュな外観です。
 

電気自動車はEV用の急速充電設備などへ充電しに出向きますが、電動バイクはどうするのでしょうか?

正解は… これ↓ 自宅のコンセントから充電できます。
 

充電



充電に特別な設備は必要ありません。スタンドにわざわざ行くこともなく、帰宅したらコンセントに繋ぐだけなので楽ですよね。

バイクに電池を入れたままの状態でも、バイクから取り出した状態でも、どちらでもできて簡単に充電できるのです。
 

燃費ってどうなの?電動バイクの経済性

これまで、電動バイクの静音性やクリーンな100%電気で動くこと、充電も家庭用コンセントでOKなど、利便性などをご紹介してきました。
最後は、皆さんの気になる「燃費」についてです。
 
glafitバイクの場合、電動走行距離約40km(直線区間約 5km を折り返し走行、荷重 50kg、速度 25km/h 定地走行の場合)とあります。
これは、自動車などのカタログスペックと同じで一定条件で走った場合の距離になります。なかなか25km/hの定速で平らな道を止まらずにひたすら走れる場所は限られていて、実際の日常生活では信号もあるのでSTOP&GOもありますし、坂道もあります。乗る人の体重や荷物の重さ等、カタログスペックのとおりに走れるものではありませんね。
そこで、日常の想定として約25km程度走れるものとします。


 

ガソリン原付は元々燃費が良いといわれており、近年のスクーターのカタログスペックは約70km/l前後です。こちらも日常での利用では40km/l程度としましょう。そう考えると、5Lタンクのガソリンバイクは満タンで200km走行できることになります。


 

現在のガソリン価格(レギュラー)の全国平均が139.5円ですので、ガソリン原付は200km走るのに、およそ698円。(2019年1月11日時点)同様にglafitバイクで200km走るのには、25km×8回充電 が必要になりますね。1回の充電は約5時間程度でコスト的には約10円程度。8回で80円とすると、その差は約9倍程になります。

glafitバイク

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1回の航続距離は短いですが、燃費という経済性は電動バイクならではですね。
 


皆さんも、地球にもお財布にも優しいglafitバイクで、ちょっとそこまでのお出かけをしてみませんか?

ちょっとコンビニへ行きたい時や、歩くのは遠いけど車で行くのも面倒な距離、glafitバイクが丁度良いですよ!

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